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博士研究員プログラム

ファイザー・ワールドワイド研究開発(R&D)は、疾病の生態、薬物送達、作用機序の分野における画期的な研究と、これらの分野をサポートする計算作業に加え、新種の治療タンパク質、ワクチン、核酸のエンジニアリングに携わる絶好の機会を提供する博士研究員研修プログラムのスポンサーです。研修員は、基礎となる科学的発見を、あらゆる地域のあらゆる年齢層の患者さんに違いをもたらす新薬の創出につなげることに全力投球する企業風土のなかで、研究とキャリアトレーニングを続けます。博士課程修了者は、世界各地に設置されたワールドワイドR&Dのキャンパスで研修を積むことができます。研究分野、学部、および学科の例は以下のとおりです。

  • 心臓血管、代謝疾患
  • 治療革新センター
  • 臨床研究
  • 比較医学
  • 計算生物学と生体臨床医学
  • 医薬品安全性R&D
  • バイオ治療技術
  • 人類遺伝学
  • 炎症&免疫学
  • 医化学
  • 神経科学
  • 腫瘍学R&D
  • 薬学
  • 薬物動態、運動性、代謝
  • 難治性疾患
  • ワクチンR&D

ファイザーの博士研究員研修プログラムは、強力な研究基盤を確立することで、主要なヒト疾患に対する未来の革新的な生物学的療法の発見につなげることを目指しています。奨学金の支給期間は、最大4年間です。ここでは、論文の発表、主要国際会議への参加、キャリア形成の活動に重点を置き、研修員が将来的に学術研究や製薬業界に進める環境を整えています。

ファイザー・ワールドワイドR&Dの年次博士研究員シンポジウムは、この研修プログラムの目玉であり、当研修生だけでなく、社内外の研究者による科学分野のプレゼンテーションを聴講するために、ファイザーR&Dの全拠点から研修生が集まります。キャリア形成活動も、このシンポジウムの焦点になります。このプログラムの主な使命は、研修生の次のキャリアステージの準備に重点を置きながら、優秀な研修生と傑出したメンターや有望な研究プロジェクトとのマッチングを図ることにあります。